小椋佳プロフィール
東京都台東区上野出身。東京都立上野高等学校、東京大学法学部卒業後、日本勧業銀行(後の第一勧業銀行、現: みずほ銀行)に入行。銀行マンとして1993年に退職するまで、証券部証券企画次長、浜松支店長などを歴任する傍らで音楽活動も行うという異色の経歴を歩む。
「さらば青春」、「俺たちの旅」など当初はフォークソングの作り手の一人とみられていたが、美空ひばりの「愛燦燦」、布施明の「シクラメンのかほり」、アニメーション『銀河英雄伝説』への楽曲提供(「光の橋を越えて」、「歓送の歌」)など他の歌手への作品提供も多い。
浜松支店勤務のときには地元の要請に応えて「やら舞歌」("やらまいか"とは遠江方言で"やってみよう"の意味)という音頭を作成し、この曲は浜松まつりなどのイベントで使われている。当時、地元企業(第一勧銀浜松支店の取引先と推定される)の曲を作っており、2005年にも菓子のCMソング「うなぎのじゅもん」を作っている。
現在は、薩摩琵琶などの伝統楽器とのコラボレーションや、子供たちによる舞台活動「アルゴミュージカル」、邦楽系の演奏家をも含む総合的歌唱舞台「歌綴り」なども手がけている。 情緒豊かな美しい詩に語りかけるような口調で歌い上げる小椋佳の作品は、多くの共感を呼んでいる。
小椋佳の名は、大学在学中に法律の勉強で福島に滞在中、周りの住民の姓のほとんどが「小椋」姓であったことにより命名したものである。
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