中島みゆきといえば海かな、という思いが結構長生きだったりします。もちろん海にもいろんなイメージがありますが(私もそうです)、特に「広い」っていうイメージがこのアルバムを通して強く迫ります。
冷たくて広い海。
ふかくて広い海。
穏やかで広い海。
「広い」ことに変わりはないけれど、その表情は千にも万にも。
流行歌、とは明らかに無縁な作品群。
しかし、とっつきずらい訳ではない作品群。
なんと評せば良いのやら。
やはり「歌」には「歌」で報いるべきか?などと、アルバム・タイトルにひれ伏してみたり。
近年のヒット作に「銀の龍の背に乗って」がありますが、
あの雰囲気に近い作品がギッシリ詰まったアルバム。といえば、彼女をよく知らない方にも理解頂けるでしょうか。
本気でみゆきに惚れたなら、
このアルバムは聴かなければダメです!!(笑)